こんにちは、スタッフニャンコのマオです。😺
飛んでく白鳥の賑やかなおしゃべりが聞こえる今日この頃、みんな元気?😸
今、うちの病院では、患者さん家の子猫たちの飼い主さんを募集してます。😺
インスタ、見てくれてるかな?😻
2ヶ月と3ヶ月を過ぎた子ニャンコたちだよ。
新潟市動物愛護センターの大きな譲渡会の後に始めたからさ、正直ちょっと苦戦中。😽😓
みんな可愛いんだけどね、やっぱりというか、ちっちゃい子たちへの問合せばかり。😮💨
なので今回は、子猫の飼い主さんを募集する時のコツについてお話しするね。😺
だけど断言するけどさ、子猫の飼い主さんを見つけるのは、決して簡単ではないよ。😽
軽い気持ちで、子猫を産ませようなんて、絶対考えないでね。😾🆖
ニャンコを飼ったら、必ず不妊手術(避妊と去勢)をしてください。😺
じゃあ、本題行くね。😸
飼い主さんを探すにあたって、まず初めに、よく話し合って家族の意見をまとめておいてほしいんだ。😺
子猫の飼い主さんとして、どんな人ならOKで、どんな人はNGか。😺
動物愛護センターでは、譲渡の条件を設けていて、それに当てはまらないときはお断りされるんだよ。🙀
さすがにそこまで厳しくなくてもね、譲れない条件ってあると思うんだ。😾
その条件が厳しければ、飼い主さんが見つからないかもしれないし、ゆるければそのニャンコが苦労するかもしれない。😿
その上で、本気で子猫の飼い主さんを探すなら、スタートは早ければ早いほどいい。早すぎることはないよ、急いでね。😸
悲しいけれど、たくさんの人に『この子を飼いたい』って思ってもらいたいなら、ちっちゃくて可愛い方が断然有利。😽
大きくなるほど難しくなっちゃうんだよ。残念だけど、これが現実。😿
理想は生後3ヶ月くらいまでに見つけるかな? ぐずぐずしてるとさ、ニャンコはあっという間に大人になっちゃう。🙀
『六日の菖蒲(あやめ)十日の菊』 もっというなら、26日のクリスマスケーキ。そんな言葉が浮かんじゃうね、悲しいけれど。😿
もちろん、見た目や大きさや年齢に拘らない人だっているし、そういう人に飼ってもらえたら、ニャンコもきっと幸せだろうなって思うよ。😽
だけど、少数派なんだよね、残念ながら。😿
SNSを駆使して、いろんなところに可愛い画像と飼い主さん募集中なことをアピールする。😼
たくさんニャンコがいて困っているなら、子猫が生まれた経緯を正直に説明して『助けてください』って言葉を添えると、いいかもしれないね。😽
そして可愛い写真を載せたポスターを作って、動物病院やスーパーやコンビニ、学校の近くとか、たくさんの人の目に触れる場所に貼らせてもらうんだよ。😺
スマホが使えなかったり、SNSにアクセスできない人がまだたくさんいるからね。😽
動物愛護センターに連絡をすると、別のアドバイスをもらえるかもしれないよ。譲渡会のこととかね。😺
そうやって、あとはご縁を待つかな?😽
こればっかりは、タイミングもあるしね。全く見つからない場合も残念ながらあるよ。そういうことも覚悟しといてね。😿
生後2~3ヶ月くらいになると、ニャンコも性格や個性がだんだんはっきりしてくるんだよ。😺
本当は、そのニャンコの性格を踏まえた上で選んでもらうのが一番いいんだろうね。😽
人間とニャンコのマッチングだね。性格的な相性だけじゃなくて生活環境も含めて、これは大事だと思う。😺
構いたい飼い主さんと構われたくないニャンコ、またはその逆とかね。ストレスのせいで問題行動が起こりそうでしょ?😿
こういうことは、ちっちゃい時にはわかんなくて、成長と共にはっきりしてくるものだよね。😺
結婚相手とおんなじで、長く一緒に暮らすんだからさ、性格はとっても大事なことだよね。😽
どちらかが相手に合わせられればいいけどさ、どちらもそれができないと、、、
そんなことにならないように、あと高齢の人たちにも、大人のニャンコ😻がおすすめです。
大人のニャンコは性格がわかっているし、子ニャンコみたいに破壊活動をしないし、子ニャンコよりも寿命が短い。😼
ニャンコは20年生きる時代だからね、子ニャンコを飼い始める前に、20年後のことを想像してみてね。😽
ちなみに、早めに飼い主さんを見つけるのは、情が移って子猫を手放せなくなるのを防ぐためでもあるんだよ。😽
新潟市動物愛護センターが募集してる『ミルクボランティア』って、知ってる? 悪魔的だよ。😈😼
あんなに可愛いんだもん、これしちゃったらさ、普通の人は絶対手放せなくなると思う。覚悟して協力してね。😽😼
以上、昔は僕たち兄弟ニャンコもこんな風に飼い主さんを募集してたなあって、想いに耽るマオでした。😔
モモちゃんは亡くなったけど、ダイロちゃんとチビコはどうしてるんだろ?😿